web
You’re offline. This is a read only version of the page.
close
Skip to main content

Notifications

Announcements

No record found.

Community site session details

Community site session details

Session Id :
Dynamics 365 Community / Blogs / Microsoft Dynamics ブログ / Power Apps のテナント レベルでの分析機能を発表

Power Apps のテナント レベルでの分析機能を発表

Asami Hirai Profile Picture Asami Hirai

(本投稿は米国時間2021年2月24日付のブログ投稿の日本語抄訳です。内容に齟齬がある場合、原文を正とさせていただきます。)

企業における Power Platform 展開の急拡大に対応するために、サービス管理者はリソース衛生管理ツールを使用して、システム内でデータが膨大に蓄積されることを防ぐ必要があります。今回更新されたテナント レベルでの分析機能には、複数の環境やテナント全体で放置された不要な Power Apps を簡単に特定できるインタラクティブなコントロールが追加されました。

 

昨年 11 月の Microsoft Ignite 2021 発表 (英語) した管理者向けの複数の機能強化の提供が、このたびパブリック プレビューで開始されました。テナント レベルでの分析機能は、Power Platform のアプリ、ボット、サービスから取得したサービス テレメトリ データを基に構築されています。[Inventory] ビューが拡張され、管理者は使用されていない Power Apps を複数の環境にわたってすばやく追跡できるようになりました。

 

アクセス権限のあるユーザーは?

Power Platform 管理センターの分析を閲覧できるのは、以下の役割の管理者です。

  • テナント レベルの管理者 - すべての環境にアクセスできます。
  • 環境レベルの管理者 - 環境の一覧がフィルタリングされ、Contributor または Environment Admin のロールが割り当てられた環境のみが表示されます。

アクセスするには?

管理者が [Inventory] ビューで [Apps last used] フィルターを指定すると、[Last Opened] の日付に基づいて、放置され使用されていない Power Apps が特定されます。このビューには作成者ポータルへの直接リンクが含まれており、管理者がすぐに対処することができます。

pastedimage1649741693963v1.png

参考情報

Comments

*This post is locked for comments