フランク・ラン、プリンシパル・プロダクト・マネージャー、2024年2月6日(火)
(本投稿は米国時間2024年2月6日付の ブログ投稿 の日本語抄訳です。内容に齟齬がある場合、原文を正とさせていただきます。)
この度、make.powerapps.comにて、会話を通じてのアプリの構築が、8ヶ国語でご利用いただけるようになりました。
Power AppsのCopilotは、AIコンパニオンで、アプリの作成プロセス、バックデータからアプリのデザインまでをガイドします。
この機能はライセンスに関係なく、すべてのメーカー/作成者が利用できます。
対応言語
- 英語
- オランダ語
- フランス語
- ドイツ語
- イタリア語
- 日本語
- ポルトガル語(ブラジル)
- スペイン語
利用条件
- Copilotのバナーと「新しいテーブルを作成する」オプションは、言語をサポートされているいずれかの言語に設定しているユーザーに表示されます。
- 米国、英国、オーストラリアでいずれかの言語を使用しているメーカー/作成者は、デフォルトでCopilotが有効になっています。
- いずれかの言語を使用するヨーロッパのメーカーは、デフォルトでCopilotが有効になります。フランス、ドイツ、ノルウェー、スイスでは、Copilotは利用可能ですが、デフォルトではオフになっています。
- アジア、カナダ、南アフリカ、南米、韓国、インド、日本、アラブ首長国連邦のメーカーがいずれかの言語を使用している場合、Copilotは利用可能ですが、デフォルトではオフになっています。
データの動き
この機能がデフォルトでオフになっている場合、管理者は Power Platform管理センター で [Move data across regions] 設定を変更することができます。これは、[環境] > [環境] > [生成AI機能] で確認できます。
各地域のポリシーの詳細については、Copilotと生成AI機能の有効化 - Power Platform|Microsoft Learnをご覧ください。
この機能の詳細はこちらへ:
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